寺子屋いけうちの合格者の声

合格者の声

寺子屋いけうちの卒業生達

  • 社会人から獣医師を目指して…

    合格者の声

    私は一度社会人になったものの、一年間で辞職してしまいました。その後、漠然と自分に自信を持てずに過ごす日々が続きました。そんな時、今まで本当にしたいと思ったことに、最後まで真剣に取り組んだことがなく、それが自分の自信のなさに繋がっていることに気づきました。そんな経緯の中、獣医師を目指し勉強を始めましたが、モチベーションを常に高く保つことは、簡単なことではありませんでした。しかし、たまに皆でご飯を食べに行ったり、夏はバーベキューをしたりと、塾で企画してくれる行事を楽しみに、一貫して勉強に取り組めたと思います。

    私は特に数学が苦手でしたが、分からないことは積極的に質問し、個別の添削ノートを作って指導してもらいました。現役時代を含め色んな予備校に行きましたが、公式を自分で導けることをこれほどまでに大事にし、考える力を養ってくれる先生に出会えたのは初めてです。とにかく、一人一人の弱点を見極め、レベルに見合った課題を出してくれるので、素直に言われたことを守れば受かります。

  • E判定からA判定に

    私は再受験のため、6年近く離れていた勉強を始めました。
    もともと、勉強が苦手だったこともあり、入塾当初は全く授業についていくことができませんでした。そこで授業後は毎回納得いくまで質問しました。私のくどい程の質問にも先生は嫌な顔1つせず付き合ってくれました。さらに高校時代一度も習ったことのない物理を、一から教えてもらい、1年後には偏差値71.7まで上がりました。


    「頭が悪いなら手を動かせ!!」と何の飾りもない先生の言葉に「私でも必死にやればできる」と確信し、先生を信じました。その結果、1年後には、今までE判定やD判定しか取ったことのない私が、私立医学部A判定を取るようになりました。
    昔、大手予備校や医歯薬専門予備校と色んな所へ行きましたが、こんなに生徒一人一人と向き合う先生に出会ったのは初めてです。公式を覚えさせたり、小手先のテクニックでする勉強法とは違い、考えることが楽しくなりました。


    勉強にコンプレックスを抱いている、私のような人にほど寺子屋の良さを分かっていただけると思います。

  • 偏差値30台からの薬学部合格

    現役時には12校も受験しましたが、全て不合格でした。偏差値は30台。
    寺子屋に入ってからは片道1時間30分かけて来て、夜も終電ぎりぎりまで、自習室で勉強するようにしていました。
    高校3年生の授業だけでなく、高校1・2年の授業も受けらさせてもらいました。
    そのおかげで薬学部に合格することができました。


    今一番自分の行きたかった道に進めていることがとても幸せです。
    今まであまり自分に自信がありませんでしたが、これからは自分に自信を持って歩んでいきたいと思います。

  • 自分の力と塾を信じて

    3月に入塾したときには数学・化学・英語全てがわかりませんでした。それでも根気強く教えてくださった先生方のおかげで、2ヵ月後には、数学・化学・英語の偏差値が15も上がっていたのです。勿論、志望大学には届きませんが、なんとなく 「行ける!」と思ったのです。
    先生は「信じる者は救われる!」といつも口にしていました。このとき、自分の力とこの塾を信じて「行ける」所まで行ってみようと思いました。


    そして、結果は・・・徳島大学の薬学部に合格しました。センターでは74%しか得点できず、泣きそうな時に、先生が「徳島へ出願しな!」と、びっくりするような強気も私を奮い立たせてくれました。夜中の1時2時までも付き合ってくれた先生方には、本当に感謝しています。


    数学・化学・物理・生物は本当に絶品ですよ。1年通して受けてみてください。